経営者0帝王学とは何か改めてカテゴリーを追加しました。 昔から「帝王学」なるものに興味があり、MIKATA学院を立ち上げる時から、帝王学を学べる環境にすると断言していたので、私を側面から支えてくれる友人経営者から、独自の帝王学を発信すべきだという意見をいただきました。 たしかに、帝王学を追求しようと、色々と書籍を読みましたし、自分なりに常に...
通勤電車10分中での独り言0すぐやるという負け癖体質「この課題はいつ取り組むの?」 「今でしょ!」 少し前にはやった言葉だが、「今でしょ」は極端でも「明日やります。」「すぐ取り組みます。」というのはよく聞く言葉である。 しかし、すぐやると言った事が1か月たっても全然できていないことが非常に多い。 今できること、明日できることが出来ないから課題となっているので、舐めずに取...
通勤電車10分中での独り言0カウンターへどうぞ~飲食店に行くとよく言われる言葉である。 空いてる時はテーブル席に行きたい客もいると思う。 場所を自由に選べないのであれば、〇〇にどうぞ~ ではなく、 「カウンターにお願いします(にお願いできますか)」 「カウンターでよろしいでしょうか?」 の方が印象が良くなるのではないか。 「~どうぞ」は、その席を希望する方にはふさわ...
通勤電車10分中での独り言0ワイワイ楽しく飲むある番組で、芸能人のワインの利き酒勝負をやっていた。 周囲の芸能人がうるさく茶化す中での利き酒であり、結果として、外してしまった。 「うるさすぎて集中できない!」 とのことだが、ということはみんなでワイワイガヤガヤ盛り上がって飲めば、高級ワインも安いワインも区別なく楽しく飲めるということかもしれない。
通勤電車10分中での独り言0写真はイメージですこんな言葉をよく見かける。 観光地のポスター 飲食店のポスター など。 写真に加工がしてあるのを考えると 「イメージ」ではなく、「加工してます」 が、正しいと思う。 実物との違いが生じるリスクを軽減するための 言葉であろうが、加工してある以上、 それは自然物ではなく、意識的に造り上げた創作物になり、その瞬間現実のものか...
その他0川下りが教えてくれた事私事で恐縮だが、昨年、趣味の川下りで肋骨を折った。 バランスを崩すし、力は入らないし、激流は容赦なく襲ってくる。 流石に恐怖と不安の戦いになり、先輩を危険に晒し、自分の舟が流れてしまった時は、 「このまま下流まで流れてしまったら辞め時かもしれない」 とも思った。 周囲の救助に支えられ、迷惑をかけるのも辛く...
三国志0劉備玄徳の死に際に見る強さ劉備玄徳と言えば、謙虚で、正義感が強く、我慢強い。 三国志の数多い群雄の中でも、遅咲きのイメージがあると思います。 若い頃は正しい評価もされずに厳しい処遇を受け、なかなか活躍できずに各方面を練り歩き、 居候の身に甘んじることもありました。 しかし、人的魅力が高く、人民には慕われ、数多い優れた将の心を掴み、...
通勤電車10分中での独り言0あなたの会社は何をしている会社ですか?その質問に対して。 社員がどう答えるかで、その会社の将来は大きく変わってくるはずだ。 サービスを通して、新しい文化や未来の礎を築いている。 そんな自覚のある社員で構成された会社は強いし、弊社もそうありたいと常々思っている。
通勤電車10分中での独り言0言葉の魔力「少々お待ちください」 「少しお待ちいただいてよろしいでしょうか?」 ビジネスマナーでもよく使われる言葉であり、ちょっとのニュアンスの違いだが、実は受け取る側の印象は変わってしまう。 「少々お待ちください」 命令 「少しお待ちいただいてよろしいでしょうか?」 依頼、お願い 与える印象の違いに気づいた接客は大切である。
通勤電車10分中での独り言0社員のパフォーマンスの根源「あの社員は使えない」「あの社員は仕事が出来ない」 こんなことを耳にするが、果たして本当にそうなのだろうか? その社員の力を経営者や、マネジャーが何かしらの形で奪っている事の方が多いと思う。 「あの社員はヤル気がない」 これも同様であり、そもそも入社時にやる気の社員などいない。 社員の力をやる気のないという一言で片付け...