MIKATA学院

MIKATAが増えて成果が上がる。

石田浩一
石田浩一の記事一覧( 4 )
尊敬する人はいない

尊敬する人はいない

寂しい事だと思ったが、彼が言うには、 「つい今まで絶賛されていた人が過ちを犯してしまう。この瞬間にその人を見る目が360度変わってしまう。」 その人の行為、行動に関しての尊敬にとどめ、いくら立派と評判の人に対しても尊敬しないそうだ。 たしかに一理ある。 自分の築いた信用や評判も一瞬で崩れることを肝に銘じる言葉であった。
わかったことを行動に移すこと

わかったことを行動に移すこと

「わかりました」と言って、次の瞬間からできていないことがよくある。 挨拶の声の大きさ、お辞儀の仕方、報告のタイミングなどいろいろあるが、「わかった≠できる」ということであり、できるようになるには、更にまた時間がかかるということである。 ここに教育の重要性と課題があるが、その中にはちょっとした意識ですぐできることもある。...
相手の立場を重んじる重要性

相手の立場を重んじる重要性

報連相は、ビジネスパーソンにとっても最も重要なもの。 上司に報連相をする際に注意しておきたいこと。 上司が他の人と話をしているときに割って入る。 ありがちなのは、上司に対しては、「今よろしいでしょうか?」と言うが、その横の人に対して何の断りもない人。 これは、その人の立場・メンツを軽んじた行為であり、そのような小さいこ...
第4回 みかた農園(仮称)お手伝い募集!

第4回 みかた農園(仮称)お手伝い募集!

今年最後の(?)南アルプス応援。 MIKATA学院では、教育と地域活性化の一環として NPO法人南アルプス山麓いやしの里づくりの会のビジョンに賛同し、 天空舎さかきの施設を利用させていただきながら、 農業の6次化の実践や自然を生かした教育・研修プログラムを開発し、 人材育成を行っていきます。 学生さんや社員教育でも生か...
引き際の美学

引き際の美学

    プロ野球界について色々と感じる事があり、今回書いてみる事にしました。     学生時代にプロ入りを夢見、希望し入団。 その後、アメリカのメジャーリーグに憧れ、より厳しいとわかっていながらチャレンジする選手たち。 色々な選手がチャレンジしてきました。 時にはお世話になった球...
隋の滅亡について思う事

隋の滅亡について思う事

  今回は、三国志ではなく、その後の時代「隋」の滅亡について少しだけ話したいと思います。 後漢以降300年近く分裂していた中国を統一した「隋」。 しかし、たった2代にて国を潰してしまいます。 2代目煬帝は、後世中国史を代表する暴君として名を広めます。   はたして本当に暴君だったのでしょうか? 君主...
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