MIKATA学院

MIKATAが増えて成果が上がる。

石田浩一
石田浩一の記事一覧( 3 )
一流の徹底力

一流の徹底力

やっぱり一流は徹底力の強さが際立つ。 「これくらいやったから今日は終わり、あとは後日で。。。」 という発想はない。 最後までやりきる。 終わるまでやめない。 このシンプルな思考と行動が大きな差に繋がっていくことを実感。
丁寧な接客

丁寧な接客

お弁当を購入。 とても滑らかな口調で、箸、おしぼりの位置、価格等について説明を受ける。 慣れた手つきで、袋に入れ、賞味期限に時刻についても説明を受け、お礼を言われて弁当を手渡される。 とても丁寧かつ、スムーズな展開であるが、一度も目が合わなかった。 なので、ありがたいとは感じない。 心という調味料があれば最高だったのに...
信じ切る難しさ

信じ切る難しさ

WBCが、かつてない盛り上がりを見せている。 前評判の低かった侍ジャパンが破竹の6連勝で準決勝進出を決めた。 だいぶ叩かれた小久保監督もこれで評価されるだろう。 一貫して、失敗は将である自分の責任。勝利は選手のおかげと言い切っている。 「選手を信じ切ること」 小久保監督の談であるが、信じることは出来ても信じ切ることはそ...
引き継ぎで大切なこと

引き継ぎで大切なこと

引き継ぎをした、されてない。 言った言わないのような光景をよく見る。 引き継ぎは、自分の代わりを任せるのだから、引き継ぎをお願いする方も受ける方も軽はずみではいけない。 最終的にはお客さんなど第三者に迷惑がかかる。 状況や、そう至った経緯、注意する点などを、こと細かく説明し、受ける側をそれらの情報をしっくりくるまで引き...
コミュニケーションと飲みニケーション

コミュニケーションと飲みニケーション

毎日顔を合わせて会話を交わしてるからコミュニケーションが取れているという訳では無い。 飲めばコミュニケーションが取れてると思うのも間違いである。 たしかに組織を一体化させるためにどちらも大切な手段の一つ。 両方に共通するのは、1対1で大きな効果を発揮するということである。 使い分けを理解し、双方を混同してはいけない。 ...
言葉の重みを自覚する

言葉の重みを自覚する

「はい、分かりました。」 「次回は、お客様第1の対応をします!」 「二度と同じことを言われないようにします。」 言うは易く行うは難し とは、まさにその通りです。 不言実行でなく、有言実行する事はそう簡単なことではない。
相手の立場を理解する事の難しさ

相手の立場を理解する事の難しさ

経営者は、社員に対して「経営者の気持ちになって考えてみろ」と言いたくなる。 しかし、経営者にならなければその気持ちはやはりわからないのが普通であり、そこを期待してもうまく行かない。 現場の気持ちを理解して欲しいと思うのが社員。現場経験のない社長だとなかなか理解するのは難しいのかもしれない。 大切なのはそれらを理解して接...
お通しの心

お通しの心

飲みに行くとたいてい出てくるお通し。 本来は、「お越しくださり、ありがとうございます。」というお客様に対する感謝を表し、お通しのクオリティーで店のレベルが判断されるとし、お通しこそ渾身の一品として提供するという老舗も多いと聞く。 チェーン居酒屋から酒を知った私は「お通し=席料=客単価upの無駄なもの」と思いつつ、パサパ...
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