MIKATA学院

MIKATAが増えて成果が上がる。

PROFILE

代表取締役 石田浩一

石田浩一

1997年に大学卒業後、経営コンサルティング会社に就職。

営業先の経営者数人に「コンサルタントが頭良くても机上論」のようなシビアな言葉を頂き、コンサルティング手法にも疑問を感じるようになる。

認めてもらうコンサルタントになるには、自らが独立起業をする事が一番の説得力であると考えるようになる。

その後起業家育成に従事し、その時の教え子に起業家が数十人以上数える。

2004年に独立起業し、自らが代表取締役を務めるデザイン会社を設立する。

その後も数社の企業の立ち上げ・運営を行い、デザイン会社を後進に譲り、2012年9月にMIKATA株式会社を立ち上げる。

話し合いやヒアリングを最重視し、顧客と「一緒に」真の課題解決やビジョン達成を目標としています。
その為、一人ひとり(各社)にあったオリジナルの「しくみ」作りを軸に、作った仕組みや制度の「運用」に一番力を入れています。

他社とは違う大きな特徴

「一緒に作り上げていく」というコンセプト・軸を強くブラさないことだと思います。
一般的に経営コンサルティング会社は、色々と考え方・手法を教える・指導するというイメージが強いと思います。しかし、課題や解決策をクライアントご自身が持っている場合も数多く存在しております。
つまり、わかっているがやれない、やり方がわからないという事が多いという事です。
当然ですが、我々外部の人間よりも会社の事、業界の事はクライアントご自身の方が詳しいはずです。
それらの情報を共有させていただき、一緒に悩み、一緒に考え、一緒に実践していく事が重要と考えます。

一つ明確なのは、伸びている会社・強い会社は、やり続ける事ができている会社(徹底力)であるという事です。
課題は身近なところにある事も多く、目をそらしがちです。
臭いものに蓋をせず、蓋を外して向かい合い、どうはじめるか、どう徹底していくのか、それらを助言して終わらせず、一緒に実践していく事が特徴だと思います。

仕事をする上で大切にしていること、特別に心がけていること

主役はクライアントであり、自分は常にクライアントをサポートする役割であるという自覚を忘れない事です。
コンサルティングの仕事をしていると、ついつい良くしたい・手伝いたいという気持ちが強くなって、押し付けになってしまいがちなので、
相手の意をくむことを常に意識しています。
社名に込めた思いでもある「みかた」を強く意識し、社長はどう見えるのか、部長はどう感じているのか、それを新入社員だったらどう感じるのか。また、エンドユーザーはどう感じるのかなど、あらゆる立場の見方を常に客観的に見て、それをはっきり伝えるように心がけて仕事しています。
答えは一つではないはずなので、一方的に「教える」のではなく、より納得感を感じ、クライアント自らが「自分たちで!」を強く思えるようにサポートすることを心がけてます。

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