通勤電車10分中での独り言0相手の立場を理解する事の難しさ経営者は、社員に対して「経営者の気持ちになって考えてみろ」と言いたくなる。 しかし、経営者にならなければその気持ちはやはりわからないのが普通であり、そこを期待してもうまく行かない。 現場の気持ちを理解して欲しいと思うのが社員。現場経験のない社長だとなかなか理解するのは難しいのかもしれない。 大切なのはそれらを理解して接...
通勤電車10分中での独り言0お通しの心飲みに行くとたいてい出てくるお通し。 本来は、「お越しくださり、ありがとうございます。」というお客様に対する感謝を表し、お通しのクオリティーで店のレベルが判断されるとし、お通しこそ渾身の一品として提供するという老舗も多いと聞く。 チェーン居酒屋から酒を知った私は「お通し=席料=客単価upの無駄なもの」と思いつつ、パサパ...
通勤電車10分中での独り言0尊敬する人はいない寂しい事だと思ったが、彼が言うには、 「つい今まで絶賛されていた人が過ちを犯してしまう。この瞬間にその人を見る目が360度変わってしまう。」 その人の行為、行動に関しての尊敬にとどめ、いくら立派と評判の人に対しても尊敬しないそうだ。 たしかに一理ある。 自分の築いた信用や評判も一瞬で崩れることを肝に銘じる言葉であった。
通勤電車10分中での独り言0一流との小さくも埋まらない大きな差それは徹底力。 いかなる時もクオリティーを下げない事。 やる事は特別難しいことではないが、続けられる事、ポテンシャルを維持する事は並大抵のことではない。 ましてや会社組織ならなおさらである。
通勤電車10分中での独り言0わかったことを行動に移すこと「わかりました」と言って、次の瞬間からできていないことがよくある。 挨拶の声の大きさ、お辞儀の仕方、報告のタイミングなどいろいろあるが、「わかった≠できる」ということであり、できるようになるには、更にまた時間がかかるということである。 ここに教育の重要性と課題があるが、その中にはちょっとした意識ですぐできることもある。...
通勤電車10分中での独り言0相手の立場を重んじる重要性報連相は、ビジネスパーソンにとっても最も重要なもの。 上司に報連相をする際に注意しておきたいこと。 上司が他の人と話をしているときに割って入る。 ありがちなのは、上司に対しては、「今よろしいでしょうか?」と言うが、その横の人に対して何の断りもない人。 これは、その人の立場・メンツを軽んじた行為であり、そのような小さいこ...
通勤電車10分中での独り言0ホスピタリティ、おもてなし、サービスこれら3つの定義について明確に説明できることは、大きな命題である。 世の中、漠然とあやふやに使われていることばが多い。 本質を理解するには、語源や歴史を学ぶ必要があり、それが説得力に繋がる。(私はこれから追究)
通勤電車10分中での独り言0タダより怖いものはない安いには、安いなりのからくりが絶対にある。 企業努力も度を超えると歪みに繋がり、衰退の一途になる。 適正な価格。難しいが、これが大切。 タダは一番怖い。