MIKATA学院

MIKATAが増えて成果が上がる。

通勤電車10分中での独り言 | MIKATA学院 - Part 3( 3 )

Category
相手の立場を理解する事の難しさ

相手の立場を理解する事の難しさ

経営者は、社員に対して「経営者の気持ちになって考えてみろ」と言いたくなる。 しかし、経営者にならなければその気持ちはやはりわからないのが普通であり、そこを期待してもうまく行かない。 現場の気持ちを理解して欲しいと思うのが社員。現場経験のない社長だとなかなか理解するのは難しいのかもしれない。 大切なのはそれらを理解して接...
お通しの心

お通しの心

飲みに行くとたいてい出てくるお通し。 本来は、「お越しくださり、ありがとうございます。」というお客様に対する感謝を表し、お通しのクオリティーで店のレベルが判断されるとし、お通しこそ渾身の一品として提供するという老舗も多いと聞く。 チェーン居酒屋から酒を知った私は「お通し=席料=客単価upの無駄なもの」と思いつつ、パサパ...
尊敬する人はいない

尊敬する人はいない

寂しい事だと思ったが、彼が言うには、 「つい今まで絶賛されていた人が過ちを犯してしまう。この瞬間にその人を見る目が360度変わってしまう。」 その人の行為、行動に関しての尊敬にとどめ、いくら立派と評判の人に対しても尊敬しないそうだ。 たしかに一理ある。 自分の築いた信用や評判も一瞬で崩れることを肝に銘じる言葉であった。
わかったことを行動に移すこと

わかったことを行動に移すこと

「わかりました」と言って、次の瞬間からできていないことがよくある。 挨拶の声の大きさ、お辞儀の仕方、報告のタイミングなどいろいろあるが、「わかった≠できる」ということであり、できるようになるには、更にまた時間がかかるということである。 ここに教育の重要性と課題があるが、その中にはちょっとした意識ですぐできることもある。...
相手の立場を重んじる重要性

相手の立場を重んじる重要性

報連相は、ビジネスパーソンにとっても最も重要なもの。 上司に報連相をする際に注意しておきたいこと。 上司が他の人と話をしているときに割って入る。 ありがちなのは、上司に対しては、「今よろしいでしょうか?」と言うが、その横の人に対して何の断りもない人。 これは、その人の立場・メンツを軽んじた行為であり、そのような小さいこ...
Return Top