「わかりました」と言って、次の瞬間からできていないことがよくある。
挨拶の声の大きさ、お辞儀の仕方、報告のタイミングなどいろいろあるが、「わかった≠できる」ということであり、できるようになるには、更にまた時間がかかるということである。
ここに教育の重要性と課題があるが、その中にはちょっとした意識ですぐできることもある。
「才能を必要としない事ができないのに、才能を必要とする上級の仕事ができるはずはない。」
そう昔の上司に教わったが、すぐにできるような行動に変えることもある意味才能なのかもしれない。
コメントはこちら